京のまちづくり史連続講座 第8回「オーバーツーリズムを越えて-観光・これからのまちづくりー」
京のまちづくり史連続講座
「オーバーツーリズムを越えて-観光・これからのまちづくり-」講師:阿部 大輔 氏(龍谷大学政策学部 教授)
内容
新型コロナウイルスは、京都のまちづくりのあり様を大きく変えました。数年前まで京都はオーバーツーリズムに悩まされ、家賃が高騰し過ぎて住民が住めなくなるケースもあり、宿泊施設と住民の共存が課題となっていました。現状はどうなっているのでしょうか。近代以降の京都の観光政策を紐解き、コロナ禍の収束を見据えながら、持続可能なまちづくりについて考えます。
受講料
1,010円(学生500円)
日時
2023年2月3日(金)19時~20時30分
会場
オンライン(ZOOM)開催
※オンラインでの参加が難しい方は、当センター内ワークショップルームにてご受講いただけます。(10名限定)
ワークショップルームにてご視聴をご希望の場合は、このフォームを使わず、当センターに直接お問い合わせください。
なお、新型コロナウイルス感染状況により、ワークショップルームにてご受講いただけない場合がございます。
定員
100名(申込多数の場合は抽選)
申込受付期限
2023年1月31日(火)
【キャンセルポリシー】
クレジットカード決済、PayPay決済の方
・講座2日前までの依頼分:全額返金
・講座前日以降の依頼分:返金不可
コンビニ振込の方:返金不可
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
景観・まちづくりセンターは、市民・企業・行政によるパートナーシップのまちづくりを推進し、京都らしい景観の保全・創造、質の高い住環境の形成などに取り組んでいます。
★現在申込受付中のイベント一覧はこちら→(PassMarket / 当財団HP)
★過去の講座の様子はこちら→(当財団Facebook)
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
2/3 単回 一般
2/3 単回 学生(要 学生証)
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
月~土 9:00~21:00、日・祝 9:00~17:00
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中